思い出ぽろぽろ:アッツandバス

公開日: 2015年12月28日 e. バス釣り関連

釣りを知ったのは、小学生の頃
父と、父の会社の同僚の方と 「須磨 海づり公園」 へ行き、
サビキ釣りをしたのが最初でした。
自分の背丈の2倍以上ある竿を一生懸命シャクっていたのを思い出します。
釣ってきたアジやイワシは、腹のワタを取り
素揚げにして食べたのだが、この味は今でも忘れられない。
 (須磨 海づり公園のHP)

学生時代には
友人と「武庫川一文字」まで渡船で渡り 太刀打釣りを、
大阪湾の漁港では、穴釣りや投げ釣りをして
ガシラやアイナメなどを狙っていました。
 (※写真はイメージです。最近釣った太刀魚とガシラ)


働きだしてからは、釣りへの興味も冷め
竿やリールは、錆びるにまかして朽ち果てていった。

そして釣りを止めて4年ほど、軽い気持ちでバス釣りを始めた。
最初は6000円ぐらいのタックルを購入、
東播の野池で初となるブラックバスを釣った。
たしか、テキサスリグをヒシ藻の手前に落とし
ゆっくりとズル引きをして釣ったのを覚えている。
あと初めてのバスは匂いが酷く、針を外すにも苦労した。
(初めて買ったバス釣りの竿)

休みの日には毎日 兵庫の野池か和歌山の紀の川を
行くようになった。
そして試行錯誤した1年が経ち
その時が来たのだ!
釣り人はすべからく、魚の長さに拘りみたいなものを持っている
その大台となる50センチオーバーを紀の川で釣ったのだ。
馬鹿みたいにスピナーベイトを一日中投げたお陰かもしれない
だがこの時カメラなどはなく、記録を残せなかったのが
今でも心残りである。
 (※写真はイメージです。2004年 紀の川 田井ノ瀬のバスくん)

そしてこの後、すぐにデジタルカメラを購入
記録を残す為のホームページ作りをする事になる。
 (戦友のデジカメ「FinePix4500」と、作ったホームページ)
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